JS Method

型セレクタ

E
E要素

全称セレクタ

*
すべての要素(範囲に名前空間の指定が可能)

IDセレクタ

E#boo
“boo”というidをもつE要素

クラスセレクタ

E.boo
“boo”のclassをもつE要素

結合子

E F
子孫結合子E要素の子孫であるすべてのF要素
E > F
子結合子E要素の子であるすべてのF要素
E + F
隣接兄弟結合子E要素の直後に現れるF要素
E ~ F
一般兄弟結合子E要素のあとに現れるF要素

属性セレクタ

E[foo]
“foo”属性を持つE要素。条件は「指定の属性を持っているかどうか」であり、値は何でもOK
E[foo=”bar”]
“foo”属性が”bar”の値であるE要素
E[foo~=”bar”]
“foo”属性が空白区切りの値であり、その中の値の1つが”bar”であるE要素
E[foo^=”bar”]
“foo”属性の値が”bar”から始まるE要素
E[foo$=”bar”]
“foo”属性の値が”bar”で終了するE要素
E[foo*=”bar”]
“foo”属性の値に”bar”を含むE要素
E[foo|=”bar”]
“foo”属性の値がハイフン区切りの値をとり、その値が“bar”から始まるE要素

擬似要素

E::first-line
E要素の最初の整形済行
E::first-letter
E要素の先頭文字
E::before
E要素の内容の前にある生成コンテンツ
E::after
E要素の内容の後にある生成コンテンツ

擬似クラス

E:first-child
最初の子であるE要素
E:last-child
最後の子であるE要素
:root
文書のルート要素
E:nth-child(an+b)
n 番目の子であるE要素。最初の子要素のインデックスは1n はその要素が何番目であるかであり、正の整数もしくは0の値を取るaとbの値は整数(正、負、もしくは0)でなければならない。
an+bではなく、”odd”や”even”という引数を取ることもできる”odd”は2n+1(奇数を現す)と同じ意味を持ち、また”even”は 2n(偶数を現す)と同じ意味を持つ
E:nth-last-child(an+b)
後ろから数えて n 番目の子であるE要素
E:nth-of-type(an+b)
同じ型をもつ要素のうち n 番目にあるE要素
E:first-of-type
同じ型をもつ要素のうち最初のE要素
E:last-of-type
同じ型をもつ要素のうち最後のE要素
E:only-child
唯一の子(兄弟になる要素が存在しない)であるE要素
E:only-of-type
同じ型をもつ要素が他にない、兄弟になる要素が存在しないE要素
E:empty
テキストノードを含め子を持たないE要素
E:link / E:visited
ハイパーリンクのアンカーであるE要素のうち、未訪問(:link)であるもの、訪問済(:visited)であるもの
E:hover
ユーザーがポインティングデバイスで示したE要素
E:active
ユーザーによって実行されたE要素
E:focus
ユーザーによって実行されたE要素
E:target
URI が参照した(ハッシュ指定されている)ターゲットになるE要素
E:lang(C)
言語情報 C を持つE要素(言語情報の決定方法は文書言語が規定する)
E:enabled / E:disabled
UI要素であるEのうち、有効(:enabled)であるもの、無効(:disabled)であるもの。
なお、表示非表示(display、visibility)は有効無効に影響を及ぼさない
E:checked
UI要素であるEのうち、チェックされた(:checked)もの(チェックボックスやラジオボタンなど)
E:not(s)
単体セレクタsにマッチしないE要素